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去り行くトンボ


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端っこ的

意識の端っこで受け止めているモノを
置き去りにせずに、取り出して埃を払い、
棚に並べてみようと思う。

端っこ的なモノは意識的にならないと
その意味や意義をみつけることができない。

並べたモノを眺めたところで
結局たいした意味も価値も
見出せずに終わるかもしれない。

でも端っこ的なモノが自分に
何かしらを訴えている声は聞こえている。
微かにだけれど。
それを解釈して人に伝わるように
翻訳する事ができるだろうか。

デザインという方法が使えるかもしれない。
使えないかもしれない。
でも何かしらやってみようと思う。

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名もなきデザイン


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薬を塗るのに買ってきた綿棒のパッケージに
ふと見とれてしまったのです。
よく見るとがらの位置がひとつずつ違う。
たぶんエンドレスのパターン印刷で
生産性に考慮してるわけです。
グラシン紙を使ったのも
印刷適性と透過性とコストの
バランスの結果なのかな。

いわゆる格好いいデザインではないけれど
ぐいぐい僕を惹きつける。
名もなき人の仕事たち。

いやいや名前はあるんだろうけど
その名前は表に出てこない。
無名の仕事。

有名になりたいとか
こだわりのデザインとか
そういう欲と対極にある様な
機能性と生産性と責任感と
少しの「ダサさ」を感じさせるデザイン。
魅力的です。

ホントは僕の中にも
格好良く見られたい気持ちがあるわけです。
きっと綿棒を作った人にも。
でもその気持ちとは別のところで
責任を持って仕事を全うする。

チープな量産品に魅力を感じられるからこそ
パッケージデザインを生業にできるのです。

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多分、感動しているのです。

いつも思う事だけれど「感動する」ってのは
ある特定の感情が振り切れる事ではないと思うわけです。

心が動いた結果、なぜだか分からないけど
全然関係のない事を考えてしまったり
やりたくなってしまったりする方が
感動の説明としてはずっとリアルな気がする。

夕日を見ていて、わけもなく走り出したくなるとか
美味しいお茶を飲んでため息をついた後に
小説を書きたくなるとか、
ライブで音楽を聴いた帰りに将来について悩むとか。


この本の絵を見てから
自分は子育てについていろいろ考えてます。
本物に触れて育つ事について。
本物って何だろうとか。
触れるってどうする事だろうとか。
そもそも子供って「育てる」のか「育つ」のか
もっと親と子の相互作用的な事なのか。

絵とは少し離れた方に考えが行ったり来たり。

多分、感動しているのです。

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ちからあるものに会うちから

いま自分の「引きの力」が強まっている感じです。
いいもの、いい流れ、いい繋がり、いい出会い
が増えつつある。

昨日は井の頭公園でいい再会。
20年以上前に(僕は小学生でした)あるイベントで
見かけてとても印象に残っていた大道芸。

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雪竹太郎、人間美術館。
腰巻き一つで白塗りのおじさん。
ぱっと見はちょっと受け入れ難い。
通り過ぎる子供が「気持ち悪ーい」と叫んでました。

でも、力のある芸なんです。
そして毒もある。
見る方にもそれなりの力がいる。教養もいる。
見ていると試されている様な気になる。

毒がなくてキレイにパッケージされたものに
ばかり接している最近の自分に
何かを気づかせるために訪れた機会かもしれない。


大道芸を見た後、
ベンチでご飯を食べていたら友人にばったり。
あ、やっぱり引きの力が強まってるな、
と感じた一日でした。

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