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[ 映画 ]『ブタのいた教室』

先日、友人に誘われて映画に。

全然内容を知らないで行ったのだけれど
どうやらテレビでドキュメンタリーとして放映されたんだとか。
実話をもとにしたらしくなかなか面白い。

その名の通り教室でブタを飼う話。

実話としてみるとすごく興味深いのだけれど
映画としては「惜しい」感でいっぱい。
「えー!そんな終わり方?」みたいな残念感。
事実に忠実に描いたからだとは思うけれど…。

まあ何はともあれ見ないと分からない。

食育が話題になる昨今
飼っていたブタを食べるか食べないかを真剣に話し合う
小学生の姿はなかなか惹き付けられるものがある。
とても演技とは思えない白熱っぷりで、それもそのはず。
キャストの子供たちもどうやら実名で役をもらってるし
ストーリーの結末を知らされないで話し合っていたのだそうで。

肉を食べるってどういう事なのか。
人間と動物がどういう関係でいたらいいのか。
教育には何ができるのか、できないのか。
いくつかの興味深い問いに再度気づかせてくれる。

安全なものを食べるとか、命の大切さを学ぶ
みたいなとんちんかな話じゃなくてね。

ここで大事なのは答に気づく事ではなくて問いに気づく事。
ふと興味を持ってしまった人のための入門書の様な映画です。

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