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映像のきれいな映画をふたつ

最近は見る映画の数は減ったけれど
いい作品にあたる確率が高くなったような気がする。
最近見た映画で映像の美しさが魅力の二作品をここにメモ。



『パンドラの匣』

太宰治の小説を冨永昌敬が映画化。
影が、特に夜や明け方の影の色がきれい。
そして映画初出演の川上未映子もきれい…。
というか川上未映子の表情に惹かれて見に行ったといっても過言ではない。
しかしすべての作品がそうであるように
映画が原作を超える事はできなかったように思う。





『戦場でワルツを』

パレスチナ難民キャンプで起きた大量虐殺事件をモチーフに
監督自身の体験を描いたノンフィクション長編アニメ。
美しい映像で描く凄惨な事件。
終盤の展開には言葉を失ってしまった。
デートにはお勧めしない。
でも知らないではいられない。
見た方がいい。







全然違う作品なのに映像の綺麗さの質が似ている気がする。
映像がきれいだと感じるのは
光と影のバランスが自分の好みだからではないかと
そんなことに気づかされた二作品。

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